フィル

前回の戦闘で傷つきはするが、
それでも前も見て必死にこの問題を解決しようとする。
そこには彼女なりの目標があるようだが――





四十川かずさ(あいかわ・かずさ)

真人が血だらけで運ばれてきて冷静に処置を施す。
明らかに聞かなければいけない事なのだが、
静かに見守り真人を信じて本人から話を聞けるのを待つ。





アズサ

真人を運んできたアズサ。
その間に家事ができるようになっており、
真人のよき同居人として成長していく。





二階堂御津倶(にかいどう・みつぐ)

真人、かずさの幼い頃からの親友。
基本的に性格が大らかで几帳面なため皆の保護者役になることが多い。
今回も基本的には一番後ろの視点で皆を支える事になる。





忍田宗太(おしだ・そうた)

真人、御津倶とは高校時代からの友人。
真人が悩みを打ち明けた事によって、
普段とは違う頭の回転の早さを見せる事になる。
   





ソル

魔法の世界の最高責任者である学園長。
かなり幼い容姿をしており、本名を知るのも真人だけと、かなり謎の多い人物
今回の事件では裏方として真人達を全力でサポートしている。
   





ボス

風貌からボスという愛称で生徒から親しまれている数学教師。
基本的には教師の鑑として畏怖されているが、とても生徒想いである。
今回は真人の相談役として、真人に大きな心の転機をもたらす